7月7日のスーパーフライ級統一戦、井岡一翔の勝利を米メディアが予想「12ラウンドの末、判定勝ちを収めるだろう」
また、井岡本人のコメントも掲載。「IBFチャンピオンと戦うのは大きなチャレンジ」「ここまで来たが、今の自分の位置に満足していない。どこまで行けるのか、それを証明したい」と語っており、今回のタイトルマッチへ向けた意気込みを紹介している。
先月末には、井岡が長年に渡り対戦を熱望していたファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)とジェシー・ロドリゲス(米国)がWBC王座を賭け対戦。ロドリゲスが勝利し新王者となり、井岡戦への関心を示すなど、スーパーフライ級戦線が新展開を迎えている。井岡のコメントの通り、新たな境地に辿り着けるか否かは、7月7日のビッグマッチの結果により明らかとなるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】井岡一翔、待望のエストラーダ戦実現ならず 海外メディアでは「同情せざるを得ない」の声も
【関連記事】「ネリ戦で無敵じゃないと分かった」井上尚弥の“転級”にフェザー級の無敗戦士も歓迎 “打倒・怪物”に自信「俺は倒す」
【関連記事】大晦日の激戦を終えた井岡一翔の今後を米メディアが展望「統一王者の夢をあきらめたわけではない」
1 2