燕の“エース”へ「今年はやらないといけない」 直球のみ80球「持ち味の真っすぐをしっかり磨いて」
「グイグイという感じで気持ちを強くマウンドに立つのは彼らしい」と話す指揮官は、背番号「47」に期待することは大きい。
昨季は8勝9敗で勝ち越しはならず。エース候補と言われながらも、毎年2ケタ勝利には届いていないが、「自分自身、今年はやらないといけない。トップに立てるように意気込んでやっている」と、今季こそは3年ぶりのリーグ優勝の一翼を担うため、投手陣の先頭に立つ。
[文:別府勉]
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