キム・ヘソンは「ベンチに置くことができない選手」“攻守”で輝き放ち「とんでもない1日を過ごしている」米記者が絶賛
また、中堅に移ると、6回にアーロン・ジャッジの安打をゴロで処理し、二塁への好返球でアウトにした。米メディア『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXで「キム・ヘソンもとんでもない1日を過ごしている。本塁打に加え、3回には遊撃手として素晴らしいプレーを見せ、走者を二塁でダイブしながらアウトにした。中堅手に回り、外野で補殺もこなし、二塁でアーロン・ジャッジを正確な送球でアウトにした」と綴り、称えていた。
試合は、マックス・マンシーも1試合2本塁打と活躍。2回一死一・三塁から5号3ラン、5回も二死二・三塁から6号3ランを放った。初回の第1打席では中堅への適時打を放ち、3安打7打点を挙げた。
ヤンキースは4回に主砲のアーロン・ジャッジが豪快な20号ソロを左翼席へ放つと、8回にも中堅へ21号ソロとひとり気を吐いたが、ドジャース打線の前に圧倒された。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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