キム・ヘソンは「ベンチに置くことができない選手」“攻守”で輝き放ち「とんでもない1日を過ごしている」米記者が絶賛
キム・ヘソンが2号2ランを含む4安打2打点と活躍(C)Getty Images
ドジャースが現地時間5月31日(日本時間6月1日)、本拠地でのヤンキース戦で序盤から2ケタ得点で大量リード。「1番・DH」でスタメン出場した大谷翔平は4打数2安打2得点の成績で、チームは21安打を放ち、18-2で大勝した。
【動画】ド軍大量得点!キム・ヘソンがメジャー2号となる2ランを放つシーン
「9番・遊撃」でスタメン出場のキム・ヘソンは2回に2号2ランを右翼席中段に運ぶなど、4打数4安打2打点3得点と大暴れ。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「彼はドジャースにとって、ベンチに置くことができない選手であり続けている」と投稿して絶賛した。
試合後の『NHK』のインタビューで、キムは本塁打に関して「自分にとってはラッキー。結果が良かったので嬉しい」と話し、「何よりも勝利に貢献できたのが嬉しい」と喜んだ。
打撃だけでなく守備でも好プレーを見せた。3回はホルビト・ビバスの遊直から二塁ベースに飛び込みながら二塁走者をアウトにするダブルプレーを決めると、米スポーツ専門局『ESPN』に出演するブレイク・ハリス記者は自身のXで「キム・ヘソンが今日は何でもやってる… 信じられないダブルプレー」と、驚愕した。
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