大谷翔平から応援を受けた“韓国の逸材”は不退転の覚悟 ドジャース入団→激しいポジション争いも「後悔はしていない」
大谷から応援を受けたキム・ヘソンはドジャースでポジションをつかめるか(C)Getty Images
韓国プロ野球のキウムからポスティングシステムを使ってドジャースに加入した金慧成(キム・ヘソン)が、大谷翔平と交流したことを現地メディアに語っている。
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韓国メディア『OSEN』によると、キムは同じ代理人事務所「CAA」に所属する大谷とロサンゼルスで交流し「同じ施設で運動することになったので、その過程で挨拶を交わし、会話をしながら応援を受けたと思う。韓国語でいつも挨拶をしてくれて私も日本語を勉強して返事をして会話をした」と明かしたという。
さらに「“こんにちは、ヘソンさん”と韓国語で話しかけてくれるので僕も合わせて頑張らなければと思って一生懸命勉強しました」と笑顔で話したという。
キムのドジャース入団が決まった際には、大谷は自身のインスタグラムのストーリーズで「ようこそ、友よ」と歓迎のメッセージを投稿している。
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