「もはや笑うしかない」20脚の丸椅子をヒョイっと持ち運び…室伏広治氏の怪力にフォロワー騒然「爪楊枝みたいなものかな」
現役時代は世界の頂点に立ち、日本選手権では前人未到の20連覇。怪力に関して数々の逸話を残してきた超人ぶりは、50歳を迎えても健在だ。今回は新たな形で“伝説”を公開し、「男前すぎます」「椅子が小さく軽いものに見えます」「持ち上げた後の綺麗な姿勢と椅子のバランス感が凄すぎて、もはや笑うしかない」「長官にとっては、椅子も爪楊枝一本みたいなものかな」などと、脱帽のコメントを誘った。
最後に室伏氏は「スポーツの力は、競技の中だけでなく、こうした小さな行動やつながりの中にも息づいているのだと改めて感じました」と結んだ。スーツ姿で率先して、後片付けを手伝う姿勢は、スポーツ庁長官という立場を超え、真のリーダーシップを示すものだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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