今オフFAの目玉 阪神30歳外野手の登場曲変更にXざわめく 「FAもあるから、色々と怖い」「意味深にとらえてしまう」
近本は今季もリードオフマンとして優勝を後押しした(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
リーグ優勝を決めた阪神は9月9日のDeNA戦(甲子園)に0-3と敗れた。
今季苦戦してきた助っ人左腕、アンソニー・ケイに対して二塁を踏んだのは1度だけ、7回3安打、7奪三振無失点と完ぺきに封じ込められた。
今季6度目の完封負けを喫して、連勝は4でストップとなった。
一方、優勝を決めた直後の試合とあって、本拠地に4万2640人の大観衆が詰めかける中、ひそかに注目を集めたのは虎が誇るリードオフマン、近本光司の登場曲変更にもあった。
通常の曲と変更して、来年限りで活動を終了する嵐の代表曲である「感謝カンゲキ雨嵐」をセレクト。自身は優勝が決まったら変えようと思っていたと意図が報じられるなど、シーズンを支えてくれた周囲への感謝の気持ちの意味がこめられた選曲となったが、背番号5は今季がFAイヤーとあって、"真意"をめぐって、ファンの間ではXなどSNS上でも意見が飛び交った。
「優勝して阪神に感謝カンゲキ雨嵐ということで良いんだよな」「絶対FAで他球団に行かないでください」「FAもあるから色々と怖い 感謝の意味が」「FA持ってるから発言を意味深にとらえてしまう」と去就もめぐって、様々な意見が飛び交っている。
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