「近本の復帰がデカい」広島に2勝1分けで首位奪取の阪神、球界OBが”不動の1番”を高評価
また、「阪神は近本の復帰がデカい。1、2番のこのコンビ、3番森下がフレッシュオールスターから一気に伸びてる」「大山、サトテル、ノイジーの状態も上がってきてる。俺は阪神優勝のキーマンはサトテルとノイジーだと思ってる。その中にはやっぱり1番近本、2番中野がいるのは絶対」と森下や佐藤、ノイジーの状態が上向いている中、チャンスメイクできる近本が戻ってきたことはかなり大きいと語った。
近本は最近5試合の打率が.400と絶好調。また、阪神は広島3連戦で計13点奪ったが、そのうち5得点が近本。生還率もとても高く、阪神の得点の中心には近本がいる。課題だった上位打線が固まり、打ち勝つ試合が増えていきそうな今後の阪神。この勢いで首位を堅守していきそうな予感をさせている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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