「自分は強い」涙の棄権も気丈に取材対応 22歳近藤心音に胸打たれるファン続出「精神力すごい」「4年後に期待」【冬季五輪】
無念の2大会連続の棄権となった近藤心音(C)Getty Images
ミラノ・コルティナ五輪は現地時間2月7日、スキーのフリースタイル女子スロープスタイル予選が行われ、近藤心音は直前に負ったケガのため無念の欠場となった。
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近藤は5日の公式練習中に転倒。左膝を痛め、救急車で搬送されていた。そんな22歳は、競技会場に駆け付け、予選を見届けた後、フラッシュインタビューに応じた。「結論からお伝えしてしまうと、2日前の練習中の怪我の結果は、イタリアの病院で見ていただいた感じだと、前十字と内側副靭帯の損傷が起きていて、骨挫傷と半月板も少し傷ついているということでした」と涙をこらえながら、症状を明かした。
ただ、直前まで諦めなかった。「本来であればまず歩くことも不可能であったはずなんですけど、治療を受け、昨日の公式トレーニングと今日の予選も出るつもりでトレーニングに最後まで取り組むことができた」と振り返った。
同じ大会直前の棄権でも、4年前とは違うと自負している。「私としては北京と同じではないと、断言できる。自分のこのすぐ事実を受け入れて次に取り組むことができた心の強さもそうですし、膝の内部で起こってることを理解した上で、最後までこの場にいたいっていう気持ちが消えなかった」と偽らざる胸中に言及した。
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