日ハム・吉田輝星、オリックス・黒木優太のトレードが「Win-Win」と言える理由
一方、オリックスは9人(山﨑颯一郎、阿部翔太、宇田川優希、平野佳寿、小木田敦也、山田修義、山岡泰輔、比嘉幹貴、ワゲスパック)、ロッテは7人(益田直也、ペルドモ、坂本光士郎、西村天裕、横山陸人、東妻勇輔、澤村拓一)、ソフトバンクは9人(津森宥紀、松本裕樹、オスナ、甲斐野央、大津亮介、田浦文丸、藤井皓哉、又吉克樹、板東湧梧)。日本ハムは上位チームと比較するとリリーフ陣の枚数にやや不安があり、黒木の加入は大きい。
新庄剛志監督は黒木をまずは先発として起用する可能性を示唆しているものの、リリーフもこなせるピッチングの幅はチームにとって魅力だ。今シーズンは出場機会に恵まれなかった2人の投手が、来シーズンどのように存在感を見せてくれるのか楽しみだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】楽天非常事態 安楽智大パワハラ騒動で声明も 注目される今後の「ポイント」とは
【関連記事】楽天・松井裕樹、海外FA権行使でメジャー移籍へ 大型契約への「唯一のネック」と「移籍市場での売りポイント」とは
【関連記事】オファー高騰は不可避! 山崎福也を逃した巨人も注目する20勝の怪腕に話題沸騰「日本から強い関心を受けている」
1 2