日ハム・清宮は今季も「ロマン砲」のまま終わってしまうのか 一軍に定着できない「致命的な問題」とは

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 一方、タイムリミットも着々と迫っている。歴代最多となる高校通算111本塁打と鳴り物入りでドラフト1位入団した清宮も今季でプロ5年目を迎える。高卒選手の活躍の目途は6~7年目といわれ、そこまでに結果を残せないと厳しいともいわれている。同期のヤクルト・村上がチームの主砲へと成長する中、なかなか出てこられない清宮をめぐって取り巻く目も段々とシビアになってきている。

 ロマン砲とは見る人にロマンを抱かせるような、スケールの大きい選手を指す。球界きってのロマン砲といわれる清宮の春はまだ遠そうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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