「ダルビッシュみたいな風格」日本ハム21歳右腕の豪胆ヒーローインタビューにファン感服「マジで雰囲気出てきたぞ」
ヒーローインタビューも話題となっている日本ハムの達孝太(C)産経新聞社
日本ハムは7月14日の西武戦(東京ドーム)で、2-1と競り勝った。
先発の達孝太にとって、援護は2点で十分だった。日本ハムは5回に1番・水谷瞬の2ランで先制。達の失点は、7回に西武のタイラー・ネビンに被弾したソロだけ。122球で9回を投げ切り、わずか2安打6奪三振1失点で、今季2度目の完投勝利を飾った。
【動画】「ダルビッシュみたいな風格」ファンも感服した日本ハム・達孝太の豪胆ヒーローインタビュー
見どころは投球だけではなかった。試合後のヒーローインタビュー。高卒4年目の21歳右腕は「ビジターなので控えめにいきます」と切り出した後、大胆に言葉をつないでいった。
「(前々回登板と同様に)またネビン選手に打たれちゃったので…次は対策立てていきたいです。完封したかったので…またホームランだったので、ちょっと悔しいですね。内容?最後150キロ出るんだったら、6回、7回も出たんじゃないかなと思いました。きょうも惜しくも完投でしたけど、次は完封いきたいと思います」
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