「新しい挑戦にも前向きに」3球団渡り歩いた最速158キロ右腕が引退発表 「25年間…間違いなく両親の支えがあったから」
「これまで支えてくださったファンの皆様、指導者の方々、チームメイト、そして何より、どんな時も応援してくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とつづり「正直、これから先どうしていくかはまだ決まっていません」と今後は未定とした。その上で「でも、野球を通して学んだことを胸に、新しい挑戦にも前向きに向き合っていきたいと思います」と誓った。
この投稿に対しては、多くのフォロワーが労いの声を寄せた。オリックス時代の同僚である「ラオウ」こと杉本裕太郎からは「お疲れ様!とりあえずディズニー行こ!」という誘いが届いた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「心を折られた」 清原和博氏が認める"すごい"と感じた「日本人投手3人」の名前とは
【関連記事】「坂本の配球には疑問があったけど…」阪神先勝も名伯楽ズバリ「全力で投げないといけないボールばかり」【日本シリーズ】
【関連記事】「どういう風に進化していくのか」村上宗隆の“底知れぬ”能力にコーチも驚愕――重ねた経験、長所を生かす
1 2






