「いつまで経ってもかわいい・・・」山田邦子が若かりし頃の嵐メンバーとの思い出を語る!
芸能生活40周年を迎えた山田邦子が、自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」内で、年末で活動休止となる嵐との思い出を語った。
「嵐、なんで休止なのかなぁと思いました」
と、冒頭から大人気グループである嵐の活動休止に対する寂しさを吐露した山田。
「嵐といえば、今ナンバーワンかなと思うから休止はちょっともったいないと思うんですけど、ずーっと走ってきたからここで1回お休みということなんでしょうね」
と理解を示した。
今年10月に国立競技場で行われた「嵐フェス2020」での演出が、野球の試合中断騒動を起こした件についても触れた。
「試合が中断される場面があったみたいですけど、みんなあんまり怒らなかったみたいですね。華やかだったし、「あぁ、嵐か」みたいな感じでね。そのくらい嵐は許されるというか、人気があって。キャラクター1人1人がチャーミングですよね。本当によく集まった良いグループだと思いますね」
と、騒動を通じて感じた嵐の人気の高さやメンバーの人間性について語った。
自身も釣り好きの山田は、
「大野君はいろんなことができて、優秀ですよね。怪物くんをやっていたから、ダチョウ倶楽部の上島竜兵君とも仲が良いしね。釣りも漁師さん顔負けみたいで。大野君と釣りをしてみたかったですね。
これから普通の時間を持ちたいという中に釣りがあるなら…釣り船、いいとこあるわよ。一緒に行きたいですね」
と、同じく釣り好きの大野さんを誘いつつ、大野さんのタレント性を絶賛しおどける場面も。
「少年隊なんかは、レコードが出る前から知り合いで、可愛かったです。「今日はジャニーさんが居ないから、少し遅く寮に帰っても怒られない日なんです」って言って。懐かしい話なんですけど。」
と、少年隊との貴重なエピソードについても披露。
「何するの?って言ったら、「自動販売機にジュース買いに行く」って言って。ジュースなんて100本でも買ってあげるって思っちゃいますよね」
と当時の会話を思い出し、微笑んだ。