山田邦子、渡部の文春記事に「余計なことを言っている」も同業者として「心配」
複数女性と不倫をしたとして、芸能活動を自粛しているお笑い芸人アンジャッシュ・渡部健。
そんな渡部が不倫騒動発覚後、初めて週刊誌のインタビューに応じたことを受け、山田邦子が自身のYouTubeチャンネルで言及。渡部に対し厳しくも愛のある言葉を送ると共に、芸能界の裏側事情も暴露した。
余計なことを言っている
「今回、記事を読んでいて気になった部分が、『政治家、力士、プロ野球選手などを相手に接待する女性がいる』というところです。ちょっと余計なこと言ってますよね・・・。確かにそういう人たちって、バイタリティーがあって、活躍したあとなんかにそういうことがあるかもしれません。そして、彼らはちゃんと高額を払っているから揉めごとがないんだと思いますよ。」
一部報道では、関係を持った女性に毎度1万円を渡していたという渡部。
そんな渡部に対し、「1万円なんてお車代ですよ。でも、それでもその女性が複数回会いに来てくれたということは、気心が知れていたのかなとも思います」
と、芸歴40年のベテランならではの見解を示した。
早く出てくればいいのに・・・
「渡部くんはレギュラー番組を沢山持っているから、各局にお願いして早く(表に)出てくればいいのになと思います。もちろん嫌なこと沢山言われると思いますが、後々になるにつれて、憶測で色々言われて出づらくなると思います。」
と、テレビ・ラジオ合わせて計10本ものレギュラーを持っていた、かつての「功績」を利用して釈明するのも一つの手だと述べた。
「でも奥さん偉いよね。内助の功じゃないけど、今支えるのは自分だって。あんな綺麗な奥さん、離婚しても『僕のところおいで』っていう人は沢山いると思いますよ。それでいうと夫婦仲は決裂していないということで、そこは良かったです。」
と、「同業者」として心配していたことも明かした。
さらに動画内では、地方ロケにまつわる芸能界の裏側を暴露しているほか、渡部の相方・児島についても触れている。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]