「竜ちゃん、これは悪い冗談」山田邦子 急逝した上島竜兵さんを語る
最近では山田が闘病生活を送った後も、快気祝いをダチョウ倶楽部が取りしきって行ってくれるなど、交流は続いていた。
それだけに今回の件では悔しさ、寂しさがぬぐいきれないという。「何か(話を)聞いてあげたかったし。何かできたんじゃないかってね」と後悔の念を募らせる。
また今回のような出来事に接して改めて感じたこともあるという。「具合悪いな、調子悪いなというときはカウンセラーとか病院の先生を頼っていくべき」とも話した。最後は「ご冥福を心からお祈りします。寂しい」と締めくくった山田。その表情は最後まで沈痛なままだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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