「オオタニと同じ飛行機に乗ったの?」タッカー、ブ軍の球団施設“目撃情報”で2年前を想起「トロントに着地するのだろうか」
タッカーがブルージェイズの施設で目撃されたという情報があった(C)Getty Images
今オフのFA市場で目玉とされるカイル・タッカーがブルージェイズの球団施設で目撃されたという情報が飛び込んだ。
この情報は米メディア『FanSided』のロバート・マレー記者が報じたと、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者が自身のXで投稿している。
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これを受け、米メディア『ClutchPoints』は「スター外野手のタッカーが、フロリダ州にあるブルージェイズの施設を訪問したことは驚きではない」とし、「彼は近隣のタンパ出身であり、タンパ湾岸地域にかかる橋を渡れば、トロント(ブルージェイズ)の施設まではそれほど遠くないからだ」と指摘。
28歳のタッカーは今季、136試合で打率.266、22本塁打、73打点、OPS.841の成績を挙げ、通算147本塁打をマークしており「今オフ最大の契約を勝ち取る可能性が高いと見られている。ブルージェイズを含む複数のチームがタッカーの獲得を狙っているが、彼はトロントに着地するのだろうか。それとも、彼らはまたしてもトップFAを逃すことになるのだろうか」と記した。
記事では「タッカーは間違いなくブルージェイズの打線にとって素晴らしい補強となるだろう」と記しているが、今回の目撃情報が何を意味しているのだろうか。





