堀口恭司、NY現地入り後初練習、減量も順調「食事内容は…」
6月14日（日本時間、15日昼前）にニューヨーク(NY)のマディソン・スクエア・ガーデンで行われるベラトール・バンタム級タイトルマッチ(Bellator222)で、昨年末のRIZIN.14で劇的勝利をした相手、ダリオン・コールドウェル選手と対戦する総合格闘家の堀口恭司選手。
NY入り後、初練習
6月9日夕方(同10日)にトレーニングや生活の拠点・フロリダから試合会場となるニューヨーク(NY)に到着。一夜明けた翌10日(同11日)は、ホテルで映像チェック、半身浴などコンディション調整、生活必需品の買い出しに費やしたのに対して、11日(同12日)は現地入り後初の練習を行った。
宿泊するホテル内に設けられた練習会場にて、所属するフロリダの「アメリカントップチーム(ATT)」のマイク・ブラウンコーチの指示、アドバイスをもとに約1時間汗を流した。昨年末のRIZIN.14でも、体型や動きが似ている「仮想コールドウェル」として連れて来た同僚のジョシュア・スミス選手が今回も同行。スミス選手を相手に打撃、立ち技、寝技、一つ一つの動き、技を確認した。
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