堀口恭司が感じる憧れ・山本KIDの魅力「『漢』って感じ」

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亡くなったとは思っていない


2018年、胃がんとの闘病の末、41歳で亡くなった山本KID徳郁。亡くなってから2年が経ち、改めて堀口は「恩師」への想いを語った。

「全然亡くなったとは思っていないですね。日本にいる時からずっと一緒にいるわけでもなかったですし、離れている期間が長かったので・・・。寂しさとかはないですね。」

そして堀口は、もしKIDが今も生きていたとしたら伝えたいことについて、こう話している。

「KIDさんって、結構ずっと引退しなかったじゃないですか。1回、僕がATTにきてから『俺もATT行きたいんだよね』って連絡があったんです。なので、伝えておきたいというよりは、ここの施設を体験してもらいたかったなという思いはありますね。逆にもし今KIDさんが生きていたら、怪我のことについてアドバイスをくれたと思いますし、ベルトを返してしまいましたが『また取り返せばいいっしょ。もう一回やれば全然余裕だよ』って言ってくれるんじゃないですかね。」

さらに動画内では、堀口とKIDとの「遊び」エピソードについて、さらにはファンへの想いについても語っている。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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