ヌートバーが“年俸調停”へ カージナルスと契約合意に至らず「公聴会」で決着 昨季はケガの影響で苦しむ
ヌートバーは昨季、ケガの影響などもあって109試合にとどまり、打率.244、12本塁打、45打点という成績だった。2023年のWBCでは侍ジャパンのメンバーに選出され、世界一に貢献した。
今後は公聴会で双方の年俸希望額を提示し、調停人がどちらの年俸が妥当かを判断することになる。果たしてどんな決着を迎えるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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