レンジャーズがヌートバー獲りか 両足かかとの手術を懸念もコスパは魅力 米専門サイト「ガルシアより三振率かなり低い」
これに対して、ヌートバーの年俸調停予想額は570万ドル(約8.6億円)の半分以下と見ている。さらには、スタットキャストからのデータを引用し、ストライクゾーン外の球に対する「チェイス率(振ってしまう割合)」が、ガルシア35.1%、ヌートバー21.5%と比較。三振率も「ガルシアよりかなり低い」というヌートバーの選球眼の良さは、レンジャーズのビジョンとも合致する。
記事では後半に「個々のターゲットを過度に読み取るのは禁物だが、レンジャーズがヌートバーに興味を持ったという事実は、チームとして打撃アプローチを変えようとしていることを示している」と添えた。2018年のMLBドラフト以降は、カージナルス一筋のヌートバー。来年3月のWBCも含め、その動向を注目するファンは少なくないはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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