2度目の“円陣声出し役”を務めたヌートバーに海外メディアが熱視線「日本代表という新たな場所で温かく迎えられている」
この光景には、スペインのスポーツ紙『Diario AS』も熱い視線を送っており、記事内で「チームは彼を完全に受け入れている」と言及。「最後に日本語でフレーズを言う彼のスピーチは、笑いと歓声に包まれ、そして彼らはフィールドに立つ準備をする」と説明し、「日本代表という新たな場所で温かく迎えられていることがよくわかる」と報じている。
プレー以外でも日本代表に貢献しているヌートバー。同紙は、「2013年のドミニカ共和国に続く2チーム目の無敗優勝を達成できるかもしれない」と期待を綴っているが、果たして今後の戦いはどうなっていくだろうか。14年ぶりの栄冠に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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