“韓国のイチロー”は「実力を証明すべき」 優れたコンタクトスキルも「良い結果を生まなかった」MLB公式が紹介
また、左肩を負傷する前は「空振り率9.6%、三振率8.2%を記録し、優れたコンタクトスキルを見せていた」としたが、「これらの数字は良い結果を生まなかった」と紹介。昨季は37試合の出場で打率.262、長打はわずか6本(2本塁打)、8打点、OPSは.641という成績に終わった。
韓国のKBOでは2018年に打率.355、2021年には.360をマークし、“韓国のイチロー”とも呼ばれた逸材。2025年シーズンで結果を残し、真価を発揮できるか注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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