「歴史に残る凡ミス」英陸上新星が前代未聞の“無気力走行” 200m独走からの4位後退が波紋「誰が見ても酷い失態」
また、オデイ=ジョーダンの母国でも今回の怠慢な走りはクローズアップされた。英衛星放送『Sky Sports』は「16歳のイギリス人スプリンター、ゴールライン前でペースを落とし、追い抜かれて『惨事』に見舞われる」と酷評。さらに英紙『Daily Mail』も「英国の16歳スプリントスターが200mで大失態」と批判。「英国の新星はレースでアクセルを緩め、恥ずかしい形で追い抜かれてしまった。これは誰が見ても酷い失態だ」とリポートしている。
国際舞台で失態を犯してしまったオデイ=ジョーダン。ここから彼がいかに成長を遂げるかは注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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