エスコンフィールドに降臨した"奇跡の49歳"に話題沸騰!「才色兼備とはこのこと」「時が止まった」
爽やかなファーストピッチが話題を呼んだリン・チーリンさん(C)産経新聞社
日本ハムは6月22日の楽天戦(エスコンフィールド)に5ー2と勝利。リーグ戦再開後は初勝利となった。
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前日のプレーで開幕から遊撃で攻守に存在感を示していた水野達稀が登録抹消。チームに緊張感が漂う中、緊急昇格となった5年目内野手の福田光輝が期待に応えた。
「8番・二塁」で先発出場すると2点を追う2回、二死二塁で迎えた打席で左前へ同点適時打をマーク。
福田は6回にも一死三塁から右翼線へ適時二塁打をマークと合流即、4打数2安打2打点の活躍。デーゲームのため、この日の朝に空路で北海道に入ったという若武者がチームにいい流れを呼び込んだ。
試合後のヒーローインタビューにはこの日、猛打賞となった4番のフランミル・レイエスと共に立ち、スタメン起用してくれた新庄剛志監督に感謝の気持ちを示しながら、「自分がやってきたことしかでない、食らいついていこうとそれだけでした」と必死の気持ちを語った。
先発した伊藤大海も6回8安打2失点で6勝目をマーク。投打がかみあっての快勝劇となったが、試合前の一幕もファンを和ませた。
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