FA戦線、西武ファンの憂鬱「『他球団の評価を聞きたい』で残留するとは…」”不参戦”にも疑問の声
11月18日にスポーツ各紙が電子版で報じたニュースは、そんな期待をかき消すものでした。
「西武、FA戦線に参戦せず」
あくまで現有戦力の底上げと、外国人選手に全てを託す方針なのです。
スポーツ紙のデスクは解説します。
「親会社である西武ホールディングスの方針から、マネーゲームには加わらないのが新たな伝統になっています。他球団が球場経営も含めたビジネス面を強化し、観客動員を増やして得た利益を補強費に回す中、『堅実経営』といえば聞こえはいいですが、財布のひもが固いことには、現場から疑問の声があがるのも無理のない話です。外国人は当たるも八卦、当たらぬも八卦。『ドラフト巧者』と『育成力』もライオンズの伝統ですが、これには時間がかかる。ファンにとってはV字回復へ、忍耐が求められるでしょう」
とはいえ西武が強くないと、パ・リーグは盛り上がりません。常勝軍団の復活を、野球ファンの誰もが待ち望んでいます。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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