ド軍33歳右腕は「素晴らしい働きを見せている」ライバル球団から戦力外で“復活”「サクセスストーリーとなりつつある」
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースは、寿命が尽きかけているように見える投手を引き上げ、再び活躍できる投手に育て上げる高い成功率で知られている」と記し、「ルー・トリビノはドジャースが誇れるもう一つのサクセスストーリーとなりつつある」と、「彼は12.1回を投げ、防御率1.46を記録している」と、ドジャースに移籍して好投を続けている。
記事では「ブルペンの入れ替えで数え切れないほどのリリーフ投手がロースターから入れ替わってきたが、マイケル・コペックとカービー・イェーツが負傷者リスト(IL)から復帰した時でさえ、トリビノはなんとか生き残った」とし、「今のところ、彼はドジャースが最も必要としている時に素晴らしい働きを見せている」と称えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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