【巨人】オコエの評価うなぎ上りでふるい落とされる「選手の名前」
注目される外野手争いでオコエの存在感が日に日に高まる中、同ポジションを狙う選手も負けていられない。
広島から戻ってきたベテラン長野久義(38)はここまで3試合に出場し、打率・111と引き続きアピールが求められそうだ。ほかにも開幕左翼を狙うのは昨年頭角を現した、チームの元気印、増田陸(22)にもある。こちらは5試合に出場し、打率・333とさらに状態を上げていきたいところだ。
オコエと同じく1番打者としての期待も集める新外国人のブリンソン(28)は4試合に出場し、打率・250ながら、豪快なアーチをかけたことでも話題を呼んだ。ほかにも侍サポ―トメンバーとしての活躍も光った松原誠弥(28)、重信慎之助(29)、プロ2年目岡田悠希(23)らがしのぎを削っている。
すでに開幕左翼が本命視されていた来日2年目のウォーカー(31)は二軍落ちとなっている。し烈な外野手争いの行方が今後も興味をひきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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