ドジャース「正中堅手」獲得へ大型トレードが“再燃” 23年に38本塁打&OPS.857の強打者に白羽の矢
それでも2023年には、145試合で打率.264、38本塁打、80打点、OPS.857を記録した強打者で、大谷翔平と本塁打争いを繰り広げた。それだけに、新天地で再び輝きを取り戻す可能性がある。
ロバートJr.は20年から6年5000万ドル(約71億8000万円)の契約を結んでいて、26、27年は球団オプションとなっている。果たしてドジャースは27歳の外野手を獲得するのか、注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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