「透明感ありますね!」ZOZOマリンで元日本代表アスリートが登場した"本気の"始球式が話題 「ミットに収まったときの音が凄かった」
狩野さんは力強い球をノーバウンドで投げ込んだ(C)産経新聞社
交流戦最終となった24日のロッテ・巨人戦(ZOZOマリンスタジアム)で試合前のひとときを盛り上げたのは始球式にもあった。
同試合はオフィシャルスポンサーの株式会社ア・ゼストの冠協賛試合として開催され、元女子バレーボール日本代表の狩野舞子さんが始球式を務めた。
【画像】へそ出しの圧巻プロポーション披露! ドジャース戦を彩った「MISAMO」の3人
背中に自身の名前「MAIKO」と背番号1が入ったロッテの半袖ユニホームに黒の短パン、足もとは白のシューズと清潔感あふれるスタイルでまとめた狩野さんはマウンドに登場すると、まずは四方に丁寧にお辞儀を繰り返した。
ゆっくりと振りかぶって投じた一球は、捕手を務めたロッテ元監督の伊東勤氏が思わず立ち上がって捕球する力強い投球に。高めのミットにノーバウンドで収まると、場内からはどよめきと拍手が起きた。
1 2






