【巨人】苦しかったシーズン 真のレギュラー獲りへ進化を見せられるか、23歳内野手の挑戦
12月17日に放送された「さまぁ~ずスタジアム」の特別編「祝優勝!G戦士が名場面のウラ側を大告白SP」(BS日テレ)にゲスト出演した際には苦しかった春先には遊撃の先輩・坂本勇人に悩みを聞いてもらっていたと告白。その上で来季からはポジションを争う若手の有望株が入団したことに門脇は「自分は燃える」とキッパリ。続けて「ライバルがいたほうが燃えるんで」とあくまで前を見据えた。
来季の意気込みについても「チームは日本一、リーグ優勝。個人的にはゴールデングラブ賞、143試合…全試合出れるように頑張ります」と高い目標を掲げた背番5。2年目の困難を経験しより高く飛んでみせる。25年シーズンの勇姿も楽しみにしたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】【巨人】世界一捕手、甲斐拓也入団でどうなる、正捕手争い 注目集める4捕手の「適材適所」
【関連記事】甲斐拓也の入団決定で巨人の「捕手事情」が“激変” 35歳捕手の行方は?「人的補償」にファンは戦々恐々
【関連記事】巨人に「絶対的な司令塔」が誕生へ 「最強のW守護神」とのコンビで終盤にもたらす“安心感” 他球団にとっては脅威に
1 2