「ムラセは報われなきゃダメだ!」米重鎮が反発した“不可解採点” 減点に泣いた村瀬心椛も胸中吐露「出しきってないような感じがしちゃって」【冬季五輪】
さらに採点結果を目の当たりにしてからも「ムラセは90点台に乗ってもおかしくなかった。スピードの維持がこれだけ難しい状況なのに、力でねじ伏せて滑りきったんだ。相応の評価をされるべきだし、ムラセは報われなきゃダメだ」と訴え、さらに声を荒げた。
「私から見たら、これは間違いなく金メダルだよ! 720を2回跳んだ滑りが、どうして上回るんだ? 全く理解できない。史上最もクレイジーなジャッジだ! 2022年のアユム(平野歩夢)の時以来、最悪のジャッジだよ。間違いない」
重鎮が「理解できない」と嘆いたジャッジは、本人も思うところがあったようだ。19日、テレビ朝日「報道ステーション」に出演した村瀬は、「レールセクションで少しだけ、ほんの少しだけ落ちてしまった。それでそこまで引かれるとは思っていなかった」と減点の大きさに率直な心境を明かした。
「今までのワールドカップとかだったら、そんな引かれるようなランではなかったんじゃないかなと自分では思っていた。自分が出しきったランで、なんか出しきってないような感じがしちゃって、ものすごくつらいです」
議論が起きるのは採点競技の常。しかし、基準が不透明な評価はまだ波紋を広げそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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