日米通算２５００奪三振達成の田中将大に海外メディア、古巣ファンからラブコール「ビッグアップルに呼び戻すかもしれない」
記事では「ヤンキースＯＢのマサヒロ・タナカは、金曜日、日米のプロキャリアを通した通算２５００個目の奪三振を記録し、重要なキャリアマイルストーンを達成した」と記しており、さらに「ヤンキースの投手陣の状態を考慮し、多くのニューヨーカーがタナカのブロンクスへの復帰を求めている」として、ＳＮＳ上で記録達成後の田中の画像がアップされた様子や、ファンからのコメントを紹介している。
その中には「なぜヤンキースが彼を手放したのかわからない」「現在の投手陣がこの男より優れているのか？」「今すぐヤンキースで起用を」等、古巣復帰を望むコメントが並ぶ。さらに同メディアも「もしヤンキースがこの冬、ショウヘイ・オオタニの獲得に失敗したら、代わりにタナカをビッグアップルに呼び戻すかもしれない」と日本人右腕のヤンキース再加入について言及した。
楽天復帰後の過去２シーズン、思うような結果が残せずにいるものの、ニューヨークの名門球団を支えるファンからは、現在も田中に熱いラブコールが贈られていることは間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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