禁断!?斎藤雅樹氏と元Bsチアが語る「チアリーディングチーム事情」とは
元Bsチアが唯一印象に残っている選手は・・・?
一昔前は選手とチアの交流もあったという斎藤さん。
これに対し、2014年、15年とオリックスでチアを務めた石津さんは、当時の「ルール」についてこう語る。
「球場内で、選手とすれ違う機会はあっても、実際にお話する機会はなかったです。ルールとしては、万が一選手に怪我をさせてしまったら困るので、距離をとるとか、あとは髪を留めるピンを使わないとかですかね。グラウンドに落として踏んでしまったら危ないので。」
さらに、仕事面に関してもこんなルールがあったという。
「基本的に、他でアルバイトはNGでした。シーズンオフや、チームがビジターゲームの時でも練習はあったので・・・。」
そんな石津さんだが、チア時代、唯一印象に残っている選手がいたという。
「中島宏之選手が唯一印象に残っていますね。結構選手とすれ違うだけで嬉しかったりするんですが、中島選手は差し入れをくれました。あとは、たまたまドームですれ違った時に、扉を先に開けて『どうぞ』って通してくれたこともありました。」
これには斎藤さんも「ちきしょー!」と悔しさをにじませた。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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