吉田正尚に「そんなのありえない!」一塁守備練習に“苦言” レジェンドOBの投稿に「え?身長173センチの外野手を…」
吉田正尚の一塁守備練習にレジェンドが苦言を呈した(C)Getty Images
レッドソックスの吉田正尚が現地時間7月3日(日本時間4日)、傘下3Aウースターの一員としてメッツ傘下のシラキュース戦に「2番・左翼」で先発出場。3回無死一塁の第2打席で左前打を放ち、リハビリ戦で初めての安打を記録した。
【動画】吉田正尚が一塁守備を練習する姿 レジェンドOBは苦言も
吉田は昨年10月に右肩を手術した影響で負傷者リスト(IL)入りしており、復帰に向けて順調に歩みを進めている。試合前には一塁の守備練習も行った。
高校以来という一塁守備だが、これに関してレッドソックスのOBであるジョナサン・パペルボン氏は自身のXで「マサが一塁でトレーニングしてる映像はもうやめてくれないかな。そんなのありえない!」と苦言を呈したのだ。
パぺルボン氏は歴代11位の通算368セーブを記録したレジェンドだが、2007年のワールドシリーズのウイニングボールを持ち帰ったり、ナショナルズ時代に同僚のブライス・ハーパーと口論し、乱闘騒ぎを起こしたりするなど、“トラブルメーカー”としても有名だ。
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