吉田正尚の劇的な第3号にMLB公式も脱帽 指揮官も復調を確信「調子を取り戻しつつある」
またトピックでは、チーム成績にも言及しており、「レッドソックスにとっては今がエキサイティングな時期だ」と指摘。5日のヤンキース戦までの結果を振り返り、「彼らは今シーズン、華やかなスタートではなかったが、今では5連勝、20戦中15勝している。金曜日の終盤の劇的な盛り上がりにより、ボストンはシーズン最高の勝率を記録し48勝39敗となった」と記している。
敵地を沈黙させた一撃は、吉田の持ち前のバットコントロールに加え勝負強さも発揮された。レッドソックスは7月6日のヤンキースとのカード2戦目は4-14で敗れ連勝は止まったものの、吉田はこのゲームでも1安打1打点をマークしている。連日、結果を残している背番号7は夏場を迎え、少しずつ本来の姿を取り戻そうとしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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