【男子バレー】「激アツすぎて叫んじゃった」21歳の“強心臓ぶり”にX興奮「さすがにヒーローだよ」「何回見ても惚れ惚れ…」

最後は甲斐優斗のサービスエースでドイツを下した(C)Volleyball World

　バレーボールネーションズリーグの男子は7月16日、千葉ポートアリーナで予選ラウンド第3週が行われ、世界ランク5位の日本は初戦で同8位のドイツと戦い、セットカウント3－1で勝利した。これで通算成績を6勝3敗とした。

　オポジットの西田有志が今大会は不在の中、宮浦健人がチーム2位の20得点と活躍を見せると、最年少で代表入りしている21歳の甲斐優斗が第4セット、24－20のマッチポイントで迎えた場面でピンチサーバーとして登場。サービスエースを決めて勝利が決まると、場内は大歓声に包まれた。

　X上では甲斐に向けたコメントが多く寄せられ「あの場面で入れる監督もすごいけどそれに応えた甲斐くんさすがにヒーローだよ」「甲斐くんのサービスエース何回見ても惚れ惚れ…」「男子バレー面白かった　甲斐くん応援しなきゃ」「日本ヤバすぎ〜甲斐くん強心臓でほんまにwww」「甲斐くんのサービスエースで勝つの激アツすぎて叫んじゃった」と、興奮を隠しきれないファンが続出した。

　千葉ラウンド初戦で見事勝利した日本は17日にアルゼンチンと対戦。18日にはブラジル、20日には米国との対戦が組まれている。開催国の中国と上位7か国が出場できる決勝ラウンドは30日に行われる予定だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]