村田だけじゃない…「松坂世代」で背水の陣の選手たち
★野手
工藤隆人(中日)
64試合出場 打率.154 0本塁打 1打点 3盗塁
G後藤武敏(DeNA)
今季出場機会なし
小谷野栄一(オリックス)
69試合出場 打率.210 1本塁打 17打点 0盗塁
矢野謙次(日本ハム)
18試合出場 打率.188 0本塁打 1打点 0盗塁
渡辺直人(楽天)
62試合出場 打率.207 1本塁打 10打点 0盗塁
実松一成(日本ハム)
1試合出場 打率―― 0本塁打 0打点 0盗塁
松坂が日本球界で12年ぶりの白星を挙げるなど今季5勝を挙げ、藤川も救援陣に不可欠な存在として奮闘している。一方で杉内は右股関節痛、左肩痛などで16年から1軍のマウンドから遠ざかり、和田も左肩違和感で今季登板機会がない。松坂と共に横浜高で3年夏に春夏連覇を達成したG後藤も代打の切り札として活躍してきたが、今季は1軍に1度も昇格していない。ファンの人気も高い選手たちだけにもう一花咲かせてほしい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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