「恥ずかしい判定だ」ド軍マンシーが“珍プレー” テオ好返球もまさかの「走塁妨害」…5回は汚名返上の適時打

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 ただ、ハプニングはこれだけではない。3-1で迎えた4回一死三塁の場面、4番のピート・アロンの右飛でテオスカー・ヘルナンデスが本塁へ好返球。

 タッチアウトとなったが、ドジャースの三塁手のマックス・マンシーが三塁走者の視界を遮ったとして得点が認められる珍プレーが起きた。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は抗議に出たが、走塁妨害が認められる形となった。記録はアロンソの犠飛となり、打点がついている。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「恥ずかしい判定だ」と、タッチアップの映像を添えて投稿した。

 マンシーはこのプレーの前に送球エラーを犯すなど守備で足を引っ張る形となったが、5回二死一・二塁から左翼への適時打を放ってバットで存在感を示した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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