戦線離脱のマンシー、ケガの影響は“長期化”か「おそらく来年まで続くだろう」指揮官が示した見通し
マンシーのケガの影響が長期化する可能性があるという(C)Getty Images
ドジャースのマックス・マンシーのケガの状態について、ロバーツ監督が見解を示した。
マンシーは現地時間7月2日のホワイトソックス戦で、三塁の守備中に走者と接触して左膝を負傷し、骨挫傷と診断されていた。
そんな中、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「マンシーは今シーズン中に復帰できる見込みだが、ケガはすぐには治らないだろう」と伝えている。
記事では「マンシーの膝は反り返り、激しい痛みに身をよじりながらグラウンドに倒れ込んだ。マンシーがシーズンを終える可能性のあるケガを負ったのではないかと、すぐに懸念が広がった」と、負傷したときの様子を振り返った。
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