「F1を去る時は永遠だ」新規約に不満爆発の“悪態”に反発集中 伝説OBたちはフェルスタッペンのワガママを許さず「自分の信念を貫く勇気を持て!」

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新型マシンのパワーユニットの最適解を見出せないレッドブル。そのセットアップにもフェルスタッペンは苛立ちを隠さない(C)Getty Images

F1こそが偉大であるという認識

 フェルスタッペンへの辛辣な意見を飛ばすのは、66歳の重鎮だけではない。F1で7度の優勝歴を誇るファン・パブロ・モントーヤ氏は、カリスマ王者の態度に異論を展開している。

 2000年代前半にシューマッハ氏と激闘も演じた名ドライバーは、自身が広告塔ともなっている米会社『Casinostugan』のインタビューで「自分の信念を貫く勇気を持て。F1に参戦に不満があるなら、辞めろと言いたいね」とキッパリ。そして、誇り高き王者らしく振る舞うべきという見解を示した。

「もしも、不満を解決したいなら、『辞める』と周囲を脅すのではなく、冷静に話し合うべきだ。脅しは効果がない。もしも私が彼の立場にいるなら、黙って受け入れて、自分がクソみたいな車に乗っていることを認め、自分の車が一年中競争力のないガラクタだからイライラしていることも認める。結局のところ、このF1というスポーツよりも偉大な存在などいないんだ」

 あくまでF1こそが偉大であるという認識を改めたモントーヤ氏は、「フェルスタッペンがどんなに偉大な人物であろうと関係がない。F1の方が偉大なんだ」とも断言。そして、ブランドル氏と同様に、「いなくてもF1は進んでいく」という見解を示した。

「もしも、本当に規則変更を求めるために抗議的に辞めるのだとしたら、このスポーツは君がいなくても進んでいくことになる。そして、『戻りたい』と思っても、居場所はもうないかもしれない。F1を去る時は、それが永遠だと覚悟しておかなければならない。私はそうだったんだ」

 中東情勢悪化の影響で、5週間の休止期間に入っているF1。その間に新しいパワーユニットへの適応に挑み続けているというフェルスタッペンは、再開初戦となる5月3日のマイアミGPで改善を印象付けるような走りを見せつけられるだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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