元阪神の“最強助っ人”ロハスJr.が韓国に復帰したワケ 古巣GMが明かした舞台裏「日本に行ってからも興味を持っていた」
とはいえ、再起を果たせるかは未知数な部分が大きい。『OSEN』も「ロハスがMVPを獲得したのは今から3年前の話だ。彼は韓国より一歩上の日本の野球を経験し、2年間で骨の折れるような失敗をした。日本の投手たちの鋭い変化球に苦戦した彼は、打撃のバランスもめちゃくちゃだった」と追及する。
しかし、ロハスJr.の可能性を信じて疑わないナ・ドヒョンGMは「KBOなら依然としてトップクラスの競争力は維持できると見ている」と強気に語っている。
果たして、日本で挫折を味わった最強助っ人は、自らの真価を韓国で発揮できるか。その活躍を興味深く見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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