韓国でも「かなり劣化」と三行半を突きつけられた元阪神助っ人ロハスJr.が母国で覚醒! ドミニカで“4冠王”に
無論、低レベルというわけではない。今冬だけでもホセ・ラミレスやフランミル・レイエスなど現役メジャーリーガーが多数参戦。対峙する投手陣は“メジャートップクラス”というわけではないが、確かな実績を持った選手たちばかりである。
阪神での最終年となった22年の成績が出場89試合で打率.224、9本塁打、OPS.732と精彩を欠いたロハスJr.だけに、日本球界でチャンスが与えられる可能性は低いかもしれない。それでも、文字通り絶好調となっている今冬の活躍ぶりだけを見ると、ふたたび契約を結ぶ球団が出てきてもおかしくはない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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