リチャードも棒立ち…中日30歳新助っ人の特大V弾に東京ドーム騒然 「すごい選手獲ったな中日」「これは打った方がすごいw」
決勝の3号ソロを放ち、ファンの声援に応える中日・チェイビス(C)産経新聞社
中日は8月13日の巨人戦(東京ドーム)に4-3で競り勝った。同点の6回に、新外国人のマイケル・チェイビスが左翼席上段に決勝の3号ソロ。4位に浮上した。
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衝撃的な一発だった。3-3の6回先頭。チェイビスは巨人2番手・菊地大稀の140キロのフォークに反応。見送ればボールと見られるコースだったが、完璧にすくい上げた。
打球は竜党で埋まる左翼席の最上段に着弾。巨人三塁手の砂川リチャードは、後ろすら振り返らず、呆気に取られての棒立ち状態だった。
これを見たファン、視聴者は騒然。SNS上には「パワーが桁外れ」「すごい選手獲ったな中日」「愛されるぞこれは」「神助っ人」「これは打った方がすごいw」「あそこ打たれるのか」と驚きのコメントが相次いだ。
MLB通算42本塁打の実績を誇るチェイビス。内野全般を守れる器用さも併せ持つが、最大の武器は圧倒的なパワーだ。7月31日の巨人戦(バンテリン)での“デビュー戦弾”を含め、これが出場13試合目で3本塁打目。いずれも打った瞬間、それと分かる飛距離を見せつけている。
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