“大不振”のド軍32歳が見せた意地 好機でフリーマン申告敬遠→勝ち越し打 メッツとの今季最終戦で逆転勝利
ドジャース打線は4回一死一・三塁からムーキー・ベッツ、ウィル・スミスの連続適時打などで3点を返したが、直後の4回にナックが一死から2連続四球を与えてピンチを背負うと、ここで降板。ナックは4回途中4安打4失点、6四死球を与える乱調だった。8回は3番手のホセ・ウレーニャが1点を失い、3-5となった。
それでも8回にスミスの適時打、相手三塁手の送球エラーもあって5-5の同点とすると、二死二塁から代打フレディ・フリーマンが申告敬遠。二死一・二塁で不振を極めていた32歳のコンフォートが左前適時打で6-5と勝ち越しに成功した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ド軍112億円左腕は「本当にダメな奴だ!」度重なる救援失敗…ファンは“怒り心頭”で「ゴミ箱に捨ててしまえ」
【関連記事】大谷翔平、4度目MVPに“異論なし” 急速な打撃上昇で「またしても満場一致で輝く」MLBも驚愕
【関連記事】「恐ろしい睡眠不足か」大谷翔平の“居眠り”が話題沸騰 米誌は新米パパの気持ちを察する「父親はオオタニの気持ちがわかるはず」
1 2






