ド軍32歳「25億円男」がシーズン中にウェーバー公示か DFAの可能性浮上 打率.187の限界「ドジャースでうまくいってない」=米報道
同メディアはチーム編成上において、現在故障離脱しているトミー・エドマンやキム・ヘソンなど「ロースターに復帰する生産的な選手がたくさんいる」とした上で、勝負のポストシーズンを前に「今後数週間以内にカット、オプション、またはウェーバーに配置する可能性のある選手がいます」と報じている。
また記事の中では『FanSided』に掲載されたロバート・マレー記者の見解を紹介。
「コンフォートはドジャースでうまくいっていない。彼はオフシーズンに1年1700万ドルの契約を結び、キャリアワーストの打率.187/.299/.327、9本塁打、25打点を記録している」
「特にその年俸で彼をウェーバーで主張するチームは見当たりません」としながら、昨季8月22日にドジャースをDFAとされたジェイソン・ヘイワードと同様に、コンフォートも「いつか指名される候補になると思います」とマレー記者は自身の見解を語っている。
ド軍では昨年も8月下旬にベテランのヘイワードをリリースした例もある。
すでに同地区のライバル、パドレスに逆転を許し、勝負の9月を前に打つべき手は早めに打っていく必要もある。今後の水面下のチーム編成をめぐっての動きも大きく注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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