ド軍32歳「25億円男」がシーズン中にウェーバー公示か DFAの可能性浮上 打率.187の限界「ドジャースでうまくいってない」=米報道
今季からチームに加わったコンフォートは打率1割台と結果を残せていない(C)Getty Images
世界一軍団が苦しんでいる。ドジャースは敵地で行われた、現地8月13日のエンゼルス戦に5-6の逆転負け。4連敗とし、この日、パドレスが勝利したため、2位に陥落した。
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「1番・投手兼指名打者」で先発マウンドに上がった大谷翔平は投手としては、盟友、マイク・トラウトとの対戦で2三振を奪うも、2回に4番テーラー・ウォードに右中間本塁打を浴びるなど、5回途中5安打4失点で降板となった。
同じロサンゼルスに本拠地を置く「フリーウェーシリーズ」では昨年から連敗が続く中、今季も対エンゼルスに6戦全敗と強みを見せることはできなかった。
ここにきて救援陣の不調がクローズアップされる中で、ひそかにポストシーズンを見据えての動きも注目されている。
米メディア『Newsweek』は今季からチームに加わったマイケル・コンフォートがシーズン中にウェーバー公示(選手の保有権を放棄)にかけられる可能性について報じている。
コンフォートは今季1年1700万ドル(約25億円)で加入しながら、ここまでの成績は105試合に出場、打率.187、9本塁打、25打点と周囲の期待には応えられていない。
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