25億円男不在でもドジャース18安打11得点 地元メディア「コンフォート以外が左翼を守るべきだ」と糾弾後に“代役”が活躍
さらには、コンフォートの“主戦場”である「7番・左翼」で先発出場したアレックス・コールが、ナショナルズから移籍後の初本塁打を含む、4安打2打点と大爆発。サイクル安打にあと一歩まで迫り、先発野手全員安打の快勝で、打線の厚みを証明した。
この日は、左投手が先発ということもあって、スタメンから外れた格好のコンフォートには、最後まで出番がなかった。不振にあえぐ32歳は、今季109試合に出場しているものの、打線の流れを寸断する存在とまで、地元メディアに酷評されている。
チームが快音を連発すればするほど、コンフォートの低調さは際立つ。『Dodgers Way』は「今や誰でもいい、コンフォート以外が左翼を守るべきだ」とまで断言する。“代役”も活躍。すでに384打席を与えられながら、なかなか改善の兆しが見えない現実を前に、その立場は追い込まれつつある。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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