「のびのびやらせることには注意すべき」ド軍の“失敗作”に収まらぬ批判 復調の兆しも「魔法のように変わることはない」
この試合は本塁打を含むマルチ安打をマークしたものの、翌日はスタメンから外れた。復調の兆しを見せたものの、記事では「たった1本のホームランでコンフォートが一夜にして魔法のように変わることはない。マックス・マンシーが今シーズン初ホームランを打った時からそれは明らかだ。そして今のところ、ドジャースの攻撃陣は彼がいない方がまだ強力だ」と、手厳しい。
さらに「シーズン序盤にはテオスカー・ヘルナンデスと好対照に挙げられていたものの、期待に応えるような活躍はほとんど見せていない。コンフォートにとっては、ようやくホームラン(今季3本目)を打てたことで大きな安堵感を覚えたに違いないが、ドジャースはこれを魔法の解決策だと考えるべきではない」と、最後まで厳しい言葉を並べていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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