「本当に“実力主義”ならば…」キム・ヘソンを阻む「障害」 25億円男の復調を待つ選手起用をド軍メディアが疑問視
一方、今季、1年1700万ドル（約25億円）の契約でドジャースに加入したコンフォートはこの日の試合を終えた時点でも打率.171、5本塁打、16打点と低迷している。
「ロバーツ監督が主張するように、ドジャースが本当に“実力主義”ならば、キムが選ばれないままでいることは全く意味をなさない」と、メジャー昇格後、34試合に出場して打率.372、2本塁打、12打点と好成績を挙げているキムを先発させないことに疑問を投げかけた。
コンフォートはこの日の活躍を機に復調するのか。もしそうなればキムの出場機会はますます減る可能性が高いが、ロバーツ監督の選手起用には今後も注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平、日米通算300号達成に「たまら〜〜ん」X興奮 “タッチの差”で見逃したという声も 左翼席最前列へ2戦連発27号
【関連記事】苦しむド軍32歳が「素晴らしいスタートを切った」“打者天国”の球場で豪快勝ち越し3ラン 第2打席は二塁打でマルチ安打
【関連記事】453億円男の電撃退団で待望論！ “トレード放出候補”から一転して吉田正尚にレ軍で高まる“需要”「すべてが変わった」
1 2
